平成13年8月25日、山形リトルリーグは北六バッファローズ創立30周年記念リトルリーグ野球大会の
参加招待をいただき、熱戦を繰り広げてきました。
試合は5チームリンク方式で、各チーム2試合ずつ行う形で進められ、山形リーグは2勝をあげて、
見事ブロック優勝という栄冠に輝きました。
特に北六バッファローズさんは大型の迫力あるチームで、山形リーグは幸運に恵まれた勝利とも言えて、
父兄含め感動の喜びでした。
大会では、アナウンス、グランド整備および駐車場整理等、大会役員の皆様の見事な試合運営を見せていただき
たいへん勉強になりました。大変お世話になりましてありがとうございました。
【一試合目 宮城野リーグ 東新ヤンキース】
| 東新 |
0 |
1 |
1 |
1 |
3 |
| 山形 |
2 |
2 |
1 |
3 |
8 |
山形 芳賀−斎藤 東新 鈴木−小室
二塁打 板垣、木川、佐藤×2 (山) 鈴木、熊谷、小室(東)
1試合目は、宮城野リーグの東新ヤンキースさんとの対戦です。今年度山形のメジャーの子供達には、
練習試合等でおなじみの鈴木君が先発でしたので、子供達にとっては、ぜひ打ち勝ちたい相手でした。
初回からフォアボールや相手エラーを利用して得点を重ねた山形リーグが、終始先行した試合展開
となりました。
小粒ながら打撃鋭い東新の打線に1点ずつ返されますが、先発芳賀が結果3点に抑え勝利しました。
打線が下降気味の山形の中学生に比べ、6年生が元気に打っていたのが印象的でした。
やればできるじゃないか、お見事!
【二試合目 仙台東リーグ 北六バッファローズ】
| 山形 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
3 |
5 |
| 北六 |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
0 |
4 |
山形 斎藤、板垣−横沢、斎藤 北六 佐藤(由)、堀松−高橋
三塁打 結城(山)
二塁打 結城、芳賀(山)、佐藤薫(北)
先行山形は、初回この日学校行事で遅れてきた結城の3塁打から、ソツ無く1点を先制します。
山形はその裏、ノーアウト満塁のチャンスを結城のホーム好返球で見事0点に抑えピンチをしのぎます。
二回表山形は、せっかくのチャンスに点数が入りません。
いやな雰囲気で迎えた二回裏惜しい守備エラー?やフォアボールから二点を献上してしまいます。
1点を追う山形3回の攻撃は、ツーアウト満塁から斎藤のヒットで同点に追いつきます。
その裏山形は必勝を期して、板垣をマウンドに送ります。しかし、先発型板垣の調子が上がらないうちに
エラーとフォアボールのランナーを北六の佐藤薫君のレフトオーバーで返されてしまい、2点を失います。
4対2のまま5回裏を終了し、残り時間が大会ルールで試合終了のきわどい時間帯だったものの、
運良く残り数分で6回に突入しました。
6回表山形は、ランナーを3塁に進めながら2アウトと追い詰められました。しかし、粘った山形は
木川代走からそのまま守備に入った山口がフォアボールを選び、1・3塁としたところで、横川の
センター前ヒットで同点、斎藤センター前ヒットでチャンスがつながり、平フォアボールの途中の
キャッチャーパスボールの間に、ランナー生還し逆転に成功します。
6回裏も無得点に抑え、山形が逆転勝利を収めました。4回からの板垣のピッチングも見事でした。
卒団生として最後の試合に、中学生の熱い思いが凝縮されたような感じがしました。
優勝できたことは、幸運の重なりだと思いますが、
子供達の力いっぱいのプレーに父兄応援団も感動の瞬間でした。
6回表、山形のアピールで試合が中断し、やや理由ありの試合になってしまったことは残念でしたが、
子供達が力いっぱいプレーした結果として、強豪のバッファローズさんを破り優勝できたことは、
子供達のこれからの大きな自信になったことと思います。