準決勝敗退もチームのムードは良好
ポカリスウェット杯第36回全日本リトルリーグ野球選手権東北連盟大会




 平成14年6月8日と9日、福島県泉崎村さつき球場において「ポカリスウェット杯第36回 全日本リトルリーグ野球選手権東北連盟大会」が開催されました。山形リーグは山形県代表 として、堂々の参加をしました。
 準決勝敗退ながら、これまでの試合内容とは一転し、チームのムードも盛り上がりを見せ 始めてきました。気を引き締め直し、7月末八戸で予定される全国選抜東北連盟大会に向け、 最後の頑張りを見せて欲しいのもです。


【一回戦】
山形 1 10 3 6 1 0 21
八戸青森 0 3 2 0 2 0 7

投手  山形 横澤、平、山口−平

二塁打 平、三浦宏、鞠子(山形) 横山(八戸)



 30度を超える暑さの中、ボールボーイは気持ち悪くなり、相手チームの子は鼻血を出し 退場し、審判は頭痛で交代するというアクシデントがあるなかで、山形はのびのび野球を 行い、21-7で約2時間半の試合に快勝しました。
 本大会から、世界大会まで共通するベンチ入り全員出場のルールが採用され、選手の 再出場や、時間無制限コールド無しというおまけもついて、初の試合を勝利で飾りました。
 子供の試合なので、2回表に10点を取った山形と10点を取られた八戸青森では、すでに 山形の勢いは消せず、本当の実力差以上の点数差になりました。
 全体は大味な試合でしたが、10点を取り始めたときの山形の集中力は、久しぶりの 快感だったと思います。まずはおめでとう。



【準決勝】
仙台中央 3 0 3 0 0 10 16
山形 0 0 1 0 0 5 6

投手  山形 山口、冨樫、鞠子−平 仙台中央 東海林、志水−森川

本塁打 大津×2(仙台)

二塁打 冨樫(山形) 高橋拓、志水×2(仙台)



 初回、先発山口がエラーとフォアボールのランナーを置いて、スリーランホームランを 浴びます。3回にも山形は継投でかわそうと粘りますが、3点を失います。
 山形は3回裏、タッチアップで1点を返します。
3回途中から代わった鞠子は4回、5回を無得点に押さえますが、エラー、フォアボール等で リズムを崩し、一挙10点を失いました。その裏山形も粘って反撃しますが、5点を返すに 終わり、6-16で敗れました。
 内容は大差ですが、今後気持ちを切り替えて7月末の全国選抜東北連盟大会に臨むにあたり、 投手陣の反省や、粘りのバッティングなど、好材料が出てきました。チームのムードも よくなってきているので、いい通過点になったと考えたい思えます。
 応援のご父兄、白河リーグの皆様お疲れ様でした。