黒松フレンズ練習試合



子供達の成長を引き出してもらっているかのようでした

 平成15年5月17日、山形リトルリーグマイナーチームは、仙台市の黒松小学校に遠征し、 練習試合を行いました。
 さくらんぼテレビ杯決勝の再現という形で、山形にはリベンジマッチという設定では ありましたが、山形の子供達の手本とも言うべき黒松さんに、ご招待いただけたことは 大変光栄であり、子供達のいい勉強になったことと思います。
 あわせまして、お昼においしいそうめんなどご馳走になりまして、ご父兄など関係者 の皆様に、深く感謝申し上げます。



【第一試合 マイナー対戦】
山形 1 0 0 2 0 3
黒松 3 0 1 3 X 7

山形 横川−調所

黒松 鈴木、荒井−大津

三塁打 千葉(黒松)
二塁打 横川(山形)郷古、鈴木、角谷(黒松)

 山形は先発に横川を送り、打撃戦勝負を挑みました。突然登板することの多い横川にとって 頭から行くのは初めての事で、守る他の子供達も「すわり」が悪かったのか、打たれた上に エラーを連発します。
 黒松の子供達は大きな声できびきび動き、基本に忠実なグラブさばきを見せてくれました。 山形の子供達は格上の黒松さんに対し、最後まで頑張ってくれましたが敗れました。
残念ながら3安打では届きません。ピッチャーの差がそのまま結果となってしまいました。 ピッチャーを助けて守り勝つには、もう少し時間が必要なようです。


【第二試合 4年生対決】
黒松 0 0 2 0 0 2
山形 3 2 0 0 X 5

山形 五十嵐−酒井

黒松 角谷、土田−柴田

二塁打 佐竹(黒松)

 今日は山形の4年生と5年生のほぼ全員が遠征しましたので、是非にとお願いし4年生 対決をさせていただきました。
 先発の五十嵐はキレのあるボールを投げ、毎回7個の三振を奪いました。ボールの速さは 5年生に負けないほどすばらしいものでした。
ピッチャーがいいと守備もまともに回ります。普段出来ていないプレーもどんどん出来て、 外野フライや内野フライは確実に取り、内野ゴロはファーストできちんとアウトをとります。
 あれよあれよというまに、勝ってしまいました。ほとんどの子は、初めて試合に出て、 しかも4年生チームということで、4年生の子供達の集中力もすばらしいものでした。 彼らは勝利する中で、黒松の子供達の野球に引っ張られ上手になったように思います。
 4年生おめでとう。


【第三試合】
黒松 0 0 0 3 2 5
山形 2 0 0 5 X 7

山形 冨樫−調所

黒松 浅野−大津

三塁打 調所、太田(山形)、郷古(黒松)
二塁打 大津、鈴木×2、角谷(黒松)

 3試合目は再びマイナーレギュラー対決です。山形先発のマウンドは、満を持して 5年生冨樫が上がりました。
山形は、この日初めてセカンドを守った安部の好プレーなどにより、立ち上がり今 ひとつ調子の上がらない冨樫を助けます。
 先制したのは山形でした。初回、フォアボールとヒットなどから2点を奪います。 しかし、4回黒松の強力打線につかまり、外野のまずいプレーなどもあって、逆転を 許します。
しかし、ここで頑張るのがこのチームの特徴で、その裏太田と調所の見事な左中間 3塁打などで、5点を奪い再逆転します。
 山形はその裏2点を献上しますが、逃げ切って勝利しました。実力では及ばない ものの、冨樫が最後まで良く頑張り山形は初めて黒松さんから勝利しました。
彼らは、自覚していないかもしれませんが、試合中の道具の整頓や、ベンチにいる 時の集中の仕方など、数多くのレベルアップがみられました。間違いなく相手チーム からの影響だと思います。勝利もさることながら、この姿が来年、再来年の山形リーグ の主力メンバーの力に繋がったと考えると、収穫の多い遠征だったと思います。 黒松フレンズさんに感謝申し上げたいと思います。